AIエージェント事業本部 ディップ技術研究所
所長
約30年前に誕生した古いテクノロジーでありながら、デジタルマーケティングにおけるターゲティングと測定を「支配」してきたサードパーティCookieがついに完全に終焉を迎える(予定だ)。 現象としてはChromeという一ブラウザに限定されるが、現在のデジタル上でのコミュニケーションを取り巻く課題や、プライバシーセーフを求める声の高まりを考えれば、決して小さな出来事ではない。これまでの前提が一度白紙に戻り。広告主やメディアの選択によって、デジタルマーケティングにおける新たなスタンダードが形作られることを意味する。 必要なのは、単なるターゲティングや測定の「代替」手段ではなく、次のステージのコミュニケーションやデジタル広告を想像し、実現する意思ではないだろうか。
日立製作所、日本コンピュータビジョン(Softbank系AI顔認証 Startup)、STANDARD(DX支援Startup)を経て2023年7月よりディップ。「AIエージェント」事業を立ち上げ、要素技術研究とプロダクト実装を取り纏め中。
これまでソフトウェア工学の研究、テレビなど組み込みシステムの開発、顔認証デバイス/サービスのプロダクトマネジメント、金融機関向けソリューションの事業推進などに従事。インドへの駐在、フランス/中国/アメリカ/ベトナムとの共同開発などのグローバル経験多数。日米で40件以上の特許を取得。情報科学博士。
シュワルツコフ ヘンケル 社長・会長、日本マクドナルド 上級執行役員・マーケティング本部長、ナイアンティック シニアディレクター等を経て、2020年10月よりファミリーマートに参画。I-neおよびノバセルの社外取締役、スマートニュースおよびコープさっぽろのマーケティング・アドバイザーも兼任。著書に『圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』。共著に『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』『アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40』。 オンラインサロン「無双塾」主宰。
味の素株式会社に入社。
広告部でクリエイティブを13年やった後、事業部の方がもっとクリエイティビティがある、と事業部門へ異動。
マーケティングや新事業開発を17年間楽しんだ後、現マーケティングデザインセンター、コミュニケーションデザイン部に2023年より従事。
新卒で大手システムインテグレーターに入社、その後広告代理店にてDSP広告のプロダクトマネージャーを経て、ゲーム子会社にてデータマイニングチームを立ち上げ。
2015年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに移り、スタディサプリシリーズのマーケティンググロースに従事。リクルート時代からKARTEを活用していた元KARTE Friends。
これまで培ってきた、分析、集客、CRM等の経験を活かし、現在は主にKARTE Signalsのプロダクト責任者を務める。
1976年10月7日生まれ。京都府出身、京都大学大学院情報学研究科中退。
同大学院在学中の2000年、株式会社ゆめみを共同創業し、モバイルマーケティングのソリューションを提供。2010年頃、日本古来の「おもてなし」とはなにかを初めて理解し、企業と顧客の関係を変革することを志すようになった。2014年、この志を実現すべく株式会社Sprocketを共同創業、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、ビジネスの成長に貢献することを目指す。顧客心理に注目した情報発信を続け、日経クロストレンドで『「新・消費者」の研究』を連載中。娘が二人。
デジタル専業エージェンシーにて、大手企業向けにデジタル広告やSNS企業アカウントの立上げ、運営、広告配信を支援。SaaS関連サービスベンチャーにて、マーケティング周辺を担当した後、2022年6月にパナソニック コネクトに入社。SNS公式アカウント(Facebook、X、LinkedIn、YouTube)のリードと、ソーシャル・リスニング、ブランディング目的のデジタル広告の推進、及び、全社横串でのデジタル広告の活用促進とガバナンス強化に従事。
Photo by 渡部幸和
L’Oréal、BMW、Johnson&Johnsonなどでブランドマーケティングやカスタマーマーケティングに従事。2017年からGumGumの日本事業の立ち上げに携わりクッキーレス広告市場の創出と拡大をけん引した後、2022年4月より現職。
大学卒業後、GMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。24歳で「ファッション×インターネット」をテーマに起業、ファッションメディア、ファッションECを11年運営した。2016年よりアプリプラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。
シュワルツコフ ヘンケル 社長・会長、日本マクドナルド 上級執行役員・マーケティング本部長、ナイアンティック シニアディレクター等を経て、2020年10月よりファミリーマートに参画。I-neおよびノバセルの社外取締役、スマートニュースおよびコープさっぽろのマーケティング・アドバイザーも兼任。著書に『圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』。共著に『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』『アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40』。 オンラインサロン「無双塾」主宰。
新卒で大手システムインテグレーターに入社、その後広告代理店にてDSP広告のプロダクトマネージャーを経て、ゲーム子会社にてデータマイニングチームを立ち上げ。
2015年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに移り、スタディサプリシリーズのマーケティンググロースに従事。リクルート時代からKARTEを活用していた元KARTE Friends。
これまで培ってきた、分析、集客、CRM等の経験を活かし、現在は主にKARTE Signalsのプロダクト責任者を務める。
1976年10月7日生まれ。京都府出身、京都大学大学院情報学研究科中退。
同大学院在学中の2000年、株式会社ゆめみを共同創業し、モバイルマーケティングのソリューションを提供。2010年頃、日本古来の「おもてなし」とはなにかを初めて理解し、企業と顧客の関係を変革することを志すようになった。2014年、この志を実現すべく株式会社Sprocketを共同創業、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、ビジネスの成長に貢献することを目指す。顧客心理に注目した情報発信を続け、日経クロストレンドで『「新・消費者」の研究』を連載中。娘が二人。
味の素株式会社に入社。
広告部でクリエイティブを13年やった後、事業部の方がもっとクリエイティビティがある、と事業部門へ異動。
マーケティングや新事業開発を17年間楽しんだ後、現マーケティングデザインセンター、コミュニケーションデザイン部に2023年より従事。
L’Oréal、BMW、Johnson&Johnsonなどでブランドマーケティングやカスタマーマーケティングに従事。2017年からGumGumの日本事業の立ち上げに携わりクッキーレス広告市場の創出と拡大をけん引した後、2022年4月より現職。
日立製作所、日本コンピュータビジョン(Softbank系AI顔認証 Startup)、STANDARD(DX支援Startup)を経て2023年7月よりディップ。「AIエージェント」事業を立ち上げ、要素技術研究とプロダクト実装を取り纏め中。
これまでソフトウェア工学の研究、テレビなど組み込みシステムの開発、顔認証デバイス/サービスのプロダクトマネジメント、金融機関向けソリューションの事業推進などに従事。インドへの駐在、フランス/中国/アメリカ/ベトナムとの共同開発などのグローバル経験多数。日米で40件以上の特許を取得。情報科学博士。
大学卒業後、GMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。24歳で「ファッション×インターネット」をテーマに起業、ファッションメディア、ファッションECを11年運営した。2016年よりアプリプラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。
デジタル専業エージェンシーにて、大手企業向けにデジタル広告やSNS企業アカウントの立上げ、運営、広告配信を支援。SaaS関連サービスベンチャーにて、マーケティング周辺を担当した後、2022年6月にパナソニック コネクトに入社。SNS公式アカウント(Facebook、X、LinkedIn、YouTube)のリードと、ソーシャル・リスニング、ブランディング目的のデジタル広告の推進、及び、全社横串でのデジタル広告の活用促進とガバナンス強化に従事。
Photo by 渡部幸和
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※会場までの費用は各自ご負担ください。
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