DIGIDAY MODERN RETAIL FORUM

主張するリテール

「売ること」が主目的だったリテールの役割が変わりはじめている。

チャネルが多様化し購入手段の選択が消費者に委ねられるなか、単なる商品陳列の場から、商品の魅力や世界観を顧客に伝達し、顧客と繋がり体験や価値を共有する「メディア」としての機能がより一層求められている。

「メディア」化がもたらすリテールと顧客との新しい関係とは?

DIGIDAY[日本版]編集長 長田 真

感染拡大防止対策について

本イベントは政府や東京都のガイドラインに従い、感染予防に最大限努めながら、リアルイベントとしての開催を予定しております。 ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

今後の状況変化に伴い、実施事項に変更があった場合は速やかにご案内いたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。

※イベントのタイムテーブルやセッションの詳細につきましては、決まり次第順次掲載いたします。

Attendee

参加企業
アイランド / アンファー / 大丸松坂屋百貨店 / グラニフ / アイスタイル / ジュン / Mizkan Holdings / 良品計画 / 西友 / SUBARU / UCC上島珈琲株式会社 / ワコール

※ロゴ/企業名 ABC順
※法人格省略

Speakers

スピーカー
  • 石川 森生
    Moriu Ishikawa
    ルームクリップ株式会社
    CEO室
    CEO室長
    石川 森生
    Moriu Ishikawa
    ルームクリップ株式会社
    CEO室
    CEO室長

    新卒入社したSBIホールディングスにてSBIナビの立ち上げ時の営業統括、ファッション通販サイトのマガシークにてマーケティング部門の責任者、製菓製パン向けECサイトcottaを運営する株式会社TUKURU代表取締役社長を歴任。現在は株式会社DINOS CORPORATION CECO、株式会社bydesign 取締役社長、トレンダーズ株式会社 社外取締役を兼任。サスティナブルなEC構築を実践中。

  • 伊藤 謙太郎
    Kentaro Ito
    株式会社そごう・西武
    事業デザイン部
    CHOOSEBASE SHIBUYAディレクター
    伊藤 謙太郎
    Kentaro Ito
    株式会社そごう・西武
    事業デザイン部
    CHOOSEBASE SHIBUYAディレクター

    大手広告代理店・SIerを経て、2018年7月にそごう・西武に入社。2019年春より、新規事業の策定に取り掛かり、「Future of Retail」をテーマにしたOMOストア「CHOOSEBASE SHIBYUYA」を2021年9月にオープン。百貨店が培ってきた強みを活かしながら、テクノロジーを活用してリアルの消費体験を向上させることに挑戦中。

    After working for a major advertising agency and SIer, he joined Sogo & Seibu in July 2018. in spring 2019, he started to formulate a new business and opened an OMO store “CHOOSEBASE SHIBUYA” with the theme of “Future of Retail” in September 2021. He is now taking on the challenge of using technology to improve the real consumer experience while leveraging the strengths that department stores have cultivated.

  • 長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長
    長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長

    株式会社宣伝会議の月刊誌『編集会議』『ブレーン』の制作に携わった後、2004年に株式会社インフォバーン入社。国内有数のブログメディア「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などのプロデューサー・編集長を歴任する。 その後、ソリューション事業で大手企業のオウンドメディア立ち上げ・運営 を担当。2015年9月よりDIGIDAY[日本版]編集長に就任。

  • 島田 成一郎
    Seiichiro Shimada
    株式会社 松屋
    事業推進部スタートアップ事業課
    課長
    島田 成一郎
    Seiichiro Shimada
    株式会社 松屋
    事業推進部スタートアップ事業課
    課長

    慶應義塾大学経済学部卒業後、2002年㈱松屋入社。銀座店1階のシーズン雑貨のバイヤーをはじめ、今までに様々なレディスファッションアイテムのMDを担当。
    直近2021年2月までは銀座店1階のMD責任者を担当。

    Image: ©CHIFUYU AIZAWA

  • 高重 正彦
    Masahiko Takashige
    ルームクリップ株式会社
    代表取締役社長
    高重 正彦
    Masahiko Takashige
    ルームクリップ株式会社
    代表取締役社長

    2007年東京大学工学部卒業、2009年同大学院工学系研究科修了。ソーシャルネットワークのコンピュータシミュレーションの研究を行う。その後イマジニア株式会社でソーシャルゲーム、スマートフォンアプリの新規事業企画を担当。2011年にTunnel株式会社(現・ルームクリップ株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2021年3月にソーシャルコマース「RoomClipショッピング」をリリース。

  • 田上 陽子
    Yoko Tagami
    ブランディングディレクター
    田上 陽子
    Yoko Tagami
    ブランディングディレクター

    PR会社に勤務し、数多くの美容系クライアントを担当した後、2013年にオーガニックビューティーブランド「エッフェ オーガニック」を立ち上げ、商品開発からPRまで幅広く手掛ける。2016年には、天然由来成分をベースに、先進テクノロジーを用いたスキンケアラインと、洗練モードを追求したメイクアップラインを揃える新ブランド「セルヴォーク」をスタート。現在は、ジュエリーブランド「ENEY」のディレクションをはじめ、フリーランスとして活動の幅を広げている。

  • 戸田 美子
    Yoshiko Toda
    モダンリテール エディター
    戸田 美子
    Yoshiko Toda
    モダンリテール エディター

    モダンリテール[日本版]のコンテンツ制作および進行を主に担当。

  • 中島 郁
    Kaoru Nakashima
    ネクトラス株式会社
    代表取締役
    中島 郁
    Kaoru Nakashima
    ネクトラス株式会社
    代表取締役

    ネクトラス株式会社
    代表取締役 兼 コンサルタント
    ベンチャー-外資-老舗という経歴で常に新規案件を担当。1995年からEC・デジタルに関与。トイザらスのマーケティング部門及び本国直属のEC専業会社立上げ、ショップチャンネル役員(EC、マーケティング)、GSIコマース(eBayEnterprise)APAC代表、三越伊勢丹でEC・オムニチャネル推進の役員。現在は新規事業、マーケティング、EC、オムニ、DX等の支援を事業責任者の実務視点で行っている。

    Kaoru K NAKASHIMA, CEO, nectoras inc.
    Nakashima is Experienced Business Leader and CEO, nectoras, offering management consulting and executions in B2C&B2B, Digital & non-Digital services, Retailing, IT, Media, and Digital-Commerce sectors.
    While running nectoras, he served for Isetan-Mitsukoshi as Corporate Officer, EC & Omnichannel for 4 years. Before nectoras, he served as VP/MD, APAC, GSI Commerce (eBay enterprise). Before GSI, he served as Corporate Officer, EC & Marketing, Jupiter Shop Channel, after served as Director, Toysrus.co.jp and Marketing Head, Toysrus. He also led rapid growth for various start-ups as key-management-positions. MBA, Babson College.

  • 森 貴浩
    Takahiro Mori
    ブライトコーブ株式会社
    リージョナルチャネルディレクター
    森 貴浩
    Takahiro Mori
    ブライトコーブ株式会社
    リージョナルチャネルディレクター

    株式会社USENでGYAO事業本部のショッピングチャンネル立ち上げと新規顧客開拓に従事し、当時日本初のWEB動画による広告媒体の営業を実施。その後、凸版印刷株式会社へ入社し、営業としてイベントプロモーションをはじめとするアカウント先のプロモーション業務全般を担当し、動画制作業務も複数実施。2019年にブライトコーブ株式会社に入社し、Account Managerとしてエンタープライズ領域の伸長をリードし、2021年に新設されたChannelセールスチームのDirectorに就任。日本における販売代理店プログラムの立ち上げを行う。動画配信サービスのチャンネル立ち上げやイベントプロモーション、ブライトコーブでの様々なビジネスにおける動画活用のユースケースを作成してきた経験から、事業会社における動画活用全般に関して精通。

    Engaged in launching a shopping channel for GYAO and cultivating new customers at USEN Corporation, and was the first in Japan to sell advertising media using WEB videos at that time. After that, joined Toppan Printing Co., Ltd., and was in charge of general promotion work for account destinations including event promotion as sales, and also carried out multiple video production work. Joined Brightcove Co., Ltd. in 2019, led the growth of the enterprise domain as Account Manager, and became Director of the newly established Channel sales team in 2021. Launches a distributor program in Japan. Familiar with video utilization in general at business companies, having experience in creating channels for video distribution services, event promotion, and use cases for video utilization in various businesses at Brightcove.

  • 森 雄一郎
    Yuichiro Mori
    株式会社FABRIC TOKYO
    代表取締役CEO
    森 雄一郎
    Yuichiro Mori
    株式会社FABRIC TOKYO
    代表取締役CEO

    1986年岡山生まれ。大学生時代にファッションメディアで起業し、海外コレクションを取材するなどグローバルに活動。卒業後はファッションショー演出家アシスタントを経て、デザイナーズ不動産「ソーシャルアパートメント」の創業期とフリマアプリ「メルカリ」の創業期に参画。2014年に自身が服のサイズに困った経験から、オーダーアパレルD2Cブランド「FABRIC TOKYO」をリリース。5年で二桁億円規模に成長。

※本イベント開催時の所属および役職です。

Agenda

アジェンダ
FEBURARY 10
13:30 - 14:00
Registration Open
14:00 - 14:20
TownHall
  • 長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長
    長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長

    株式会社宣伝会議の月刊誌『編集会議』『ブレーン』の制作に携わった後、2004年に株式会社インフォバーン入社。国内有数のブログメディア「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などのプロデューサー・編集長を歴任する。 その後、ソリューション事業で大手企業のオウンドメディア立ち上げ・運営 を担当。2015年9月よりDIGIDAY[日本版]編集長に就任。

14:20 - 14:25
Opening
  • 長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長
    長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長

    株式会社宣伝会議の月刊誌『編集会議』『ブレーン』の制作に携わった後、2004年に株式会社インフォバーン入社。国内有数のブログメディア「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などのプロデューサー・編集長を歴任する。 その後、ソリューション事業で大手企業のオウンドメディア立ち上げ・運営 を担当。2015年9月よりDIGIDAY[日本版]編集長に就任。

14:25 - 14:30
Break
14:30 - 15:00
技術に踊らされない、リテール改革とは?:追求すべきは「独自の強み」
いまやリテーラーにとってもDX(デジタルトランスフォーメーション)は必須な要素だ。だが、目先のデジタルトレンドだけにとらわれた変革は、無駄な投資になりかねない。技術に踊らされない、成功するリテール改革とは? ベンチャーから老舗まで幅広く業務支援を行ってきたネクトラス代表の中島郁氏とともに考える。
  • 中島 郁
    Kaoru Nakashima
    ネクトラス株式会社
    代表取締役
    中島 郁
    Kaoru Nakashima
    ネクトラス株式会社
    代表取締役

    ネクトラス株式会社
    代表取締役 兼 コンサルタント
    ベンチャー-外資-老舗という経歴で常に新規案件を担当。1995年からEC・デジタルに関与。トイザらスのマーケティング部門及び本国直属のEC専業会社立上げ、ショップチャンネル役員(EC、マーケティング)、GSIコマース(eBayEnterprise)APAC代表、三越伊勢丹でEC・オムニチャネル推進の役員。現在は新規事業、マーケティング、EC、オムニ、DX等の支援を事業責任者の実務視点で行っている。

    Kaoru K NAKASHIMA, CEO, nectoras inc.
    Nakashima is Experienced Business Leader and CEO, nectoras, offering management consulting and executions in B2C&B2B, Digital & non-Digital services, Retailing, IT, Media, and Digital-Commerce sectors.
    While running nectoras, he served for Isetan-Mitsukoshi as Corporate Officer, EC & Omnichannel for 4 years. Before nectoras, he served as VP/MD, APAC, GSI Commerce (eBay enterprise). Before GSI, he served as Corporate Officer, EC & Marketing, Jupiter Shop Channel, after served as Director, Toysrus.co.jp and Marketing Head, Toysrus. He also led rapid growth for various start-ups as key-management-positions. MBA, Babson College.

15:00 - 15:15
Break
15:15 - 15:55
D2Cの限界、いかに打破すべきか?:ルームクリップ×bydesginの挑戦
D2Cにはスケールしにくいという、大きな壁が存在する。そんななか2021年、家具のD2Cブランドを運営するbydesign(バイデザイン)と家具・インテリア領域に特化したSNSを運営するルームクリップが提携した。これは「D2Cとして何をどこまでやるのが正解なのか」を突き詰めた結果だという。この2社はタッグを組むことで、いかにD2Cの限界を打破しようとしているのか?
  • 石川 森生
    Moriu Ishikawa
    ルームクリップ株式会社
    CEO室
    CEO室長
    石川 森生
    Moriu Ishikawa
    ルームクリップ株式会社
    CEO室
    CEO室長

    新卒入社したSBIホールディングスにてSBIナビの立ち上げ時の営業統括、ファッション通販サイトのマガシークにてマーケティング部門の責任者、製菓製パン向けECサイトcottaを運営する株式会社TUKURU代表取締役社長を歴任。現在は株式会社DINOS CORPORATION CECO、株式会社bydesign 取締役社長、トレンダーズ株式会社 社外取締役を兼任。サスティナブルなEC構築を実践中。

  • 高重 正彦
    Masahiko Takashige
    ルームクリップ株式会社
    代表取締役社長
    高重 正彦
    Masahiko Takashige
    ルームクリップ株式会社
    代表取締役社長

    2007年東京大学工学部卒業、2009年同大学院工学系研究科修了。ソーシャルネットワークのコンピュータシミュレーションの研究を行う。その後イマジニア株式会社でソーシャルゲーム、スマートフォンアプリの新規事業企画を担当。2011年にTunnel株式会社(現・ルームクリップ株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2021年3月にソーシャルコマース「RoomClipショッピング」をリリース。

  • 長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長
    長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長

    株式会社宣伝会議の月刊誌『編集会議』『ブレーン』の制作に携わった後、2004年に株式会社インフォバーン入社。国内有数のブログメディア「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などのプロデューサー・編集長を歴任する。 その後、ソリューション事業で大手企業のオウンドメディア立ち上げ・運営 を担当。2015年9月よりDIGIDAY[日本版]編集長に就任。

15:55 - 16:25
老舗百貨店による、SDGsなスタートアップ:松屋「ENEY」が目指すもの
百貨店の松屋が21年8月に立ち上げたエシカルジュエリーブランド「ENEY」は、初の自社開発ブランドであるとともに、販売手法においても百貨店従来の枠組みにとらわれない取り組みが話題だ。サステナビリティに主軸を置いた攻めの戦略は、老舗企業である同社にどのようなシナジーを生むのか。同事業を統括する島田成一郎氏と、ディレクターを務める田上陽子氏に話を訊く。
  • 島田 成一郎
    Seiichiro Shimada
    株式会社 松屋
    事業推進部スタートアップ事業課
    課長
    島田 成一郎
    Seiichiro Shimada
    株式会社 松屋
    事業推進部スタートアップ事業課
    課長

    慶應義塾大学経済学部卒業後、2002年㈱松屋入社。銀座店1階のシーズン雑貨のバイヤーをはじめ、今までに様々なレディスファッションアイテムのMDを担当。
    直近2021年2月までは銀座店1階のMD責任者を担当。

    Image: ©CHIFUYU AIZAWA

  • 田上 陽子
    Yoko Tagami
    ブランディングディレクター
    田上 陽子
    Yoko Tagami
    ブランディングディレクター

    PR会社に勤務し、数多くの美容系クライアントを担当した後、2013年にオーガニックビューティーブランド「エッフェ オーガニック」を立ち上げ、商品開発からPRまで幅広く手掛ける。2016年には、天然由来成分をベースに、先進テクノロジーを用いたスキンケアラインと、洗練モードを追求したメイクアップラインを揃える新ブランド「セルヴォーク」をスタート。現在は、ジュエリーブランド「ENEY」のディレクションをはじめ、フリーランスとして活動の幅を広げている。

  • 戸田 美子
    Yoshiko Toda
    モダンリテール エディター
    戸田 美子
    Yoshiko Toda
    モダンリテール エディター

    モダンリテール[日本版]のコンテンツ制作および進行を主に担当。

16:25 - 16:40
Break
16:40 - 17:00
eコマースとリテールの事例に学ぶ、動画&ライブストリーミング配信の最新事情
リテール業界におけるニューノーマルでは、トラディショナルチャネルからの脱却や収益多様化が求められている。そんななか、他社より先んじて顧客とより密に関係を構築できると期待されているのが、動画やライブストリーミング配信だ。これにより、地理的な問題はなくなり、売り手と買い手は、感覚的でリアルタイムな体験を得られる。過去 2年間において、カスタマージャーニーのあらゆるレベルで、没入型の顧客体験を実現するために、動画を使用する事例が大幅に増えてきた。本セッションでは、eコマース&リテール業界の事例から、動画やライブストリーミング配信がもたらす効用について解説する。
  • 森 貴浩
    Takahiro Mori
    ブライトコーブ株式会社
    リージョナルチャネルディレクター
    森 貴浩
    Takahiro Mori
    ブライトコーブ株式会社
    リージョナルチャネルディレクター

    株式会社USENでGYAO事業本部のショッピングチャンネル立ち上げと新規顧客開拓に従事し、当時日本初のWEB動画による広告媒体の営業を実施。その後、凸版印刷株式会社へ入社し、営業としてイベントプロモーションをはじめとするアカウント先のプロモーション業務全般を担当し、動画制作業務も複数実施。2019年にブライトコーブ株式会社に入社し、Account Managerとしてエンタープライズ領域の伸長をリードし、2021年に新設されたChannelセールスチームのDirectorに就任。日本における販売代理店プログラムの立ち上げを行う。動画配信サービスのチャンネル立ち上げやイベントプロモーション、ブライトコーブでの様々なビジネスにおける動画活用のユースケースを作成してきた経験から、事業会社における動画活用全般に関して精通。

    Engaged in launching a shopping channel for GYAO and cultivating new customers at USEN Corporation, and was the first in Japan to sell advertising media using WEB videos at that time. After that, joined Toppan Printing Co., Ltd., and was in charge of general promotion work for account destinations including event promotion as sales, and also carried out multiple video production work. Joined Brightcove Co., Ltd. in 2019, led the growth of the enterprise domain as Account Manager, and became Director of the newly established Channel sales team in 2021. Launches a distributor program in Japan. Familiar with video utilization in general at business companies, having experience in creating channels for video distribution services, event promotion, and use cases for video utilization in various businesses at Brightcove.

17:00 - 17:40
RaaS、OMOストア…顧客体験の未来はどこにある?:そごう・西武 × FABRIC TOKYOの目指すもの
そごう・西武の伊藤謙太郎氏が仕掛けた、OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」のローンチには、FABRIC TOKYOの森雄一郎氏が深く関わっている。RaaSとして機能し、顧客体験を磨き込むためデータセントリックスに運営される、この新しい売り場にはどんな狙いがあるのか? 仕掛け人のふたりに、同施設の誕生秘話とその先の未来について訊く。
  • 伊藤 謙太郎
    Kentaro Ito
    株式会社そごう・西武
    事業デザイン部
    CHOOSEBASE SHIBUYAディレクター
    伊藤 謙太郎
    Kentaro Ito
    株式会社そごう・西武
    事業デザイン部
    CHOOSEBASE SHIBUYAディレクター

    大手広告代理店・SIerを経て、2018年7月にそごう・西武に入社。2019年春より、新規事業の策定に取り掛かり、「Future of Retail」をテーマにしたOMOストア「CHOOSEBASE SHIBYUYA」を2021年9月にオープン。百貨店が培ってきた強みを活かしながら、テクノロジーを活用してリアルの消費体験を向上させることに挑戦中。

    After working for a major advertising agency and SIer, he joined Sogo & Seibu in July 2018. in spring 2019, he started to formulate a new business and opened an OMO store “CHOOSEBASE SHIBUYA” with the theme of “Future of Retail” in September 2021. He is now taking on the challenge of using technology to improve the real consumer experience while leveraging the strengths that department stores have cultivated.

  • 森 雄一郎
    Yuichiro Mori
    株式会社FABRIC TOKYO
    代表取締役CEO
    森 雄一郎
    Yuichiro Mori
    株式会社FABRIC TOKYO
    代表取締役CEO

    1986年岡山生まれ。大学生時代にファッションメディアで起業し、海外コレクションを取材するなどグローバルに活動。卒業後はファッションショー演出家アシスタントを経て、デザイナーズ不動産「ソーシャルアパートメント」の創業期とフリマアプリ「メルカリ」の創業期に参画。2014年に自身が服のサイズに困った経験から、オーダーアパレルD2Cブランド「FABRIC TOKYO」をリリース。5年で二桁億円規模に成長。

  • 長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長
    長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長

    株式会社宣伝会議の月刊誌『編集会議』『ブレーン』の制作に携わった後、2004年に株式会社インフォバーン入社。国内有数のブログメディア「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などのプロデューサー・編集長を歴任する。 その後、ソリューション事業で大手企業のオウンドメディア立ち上げ・運営 を担当。2015年9月よりDIGIDAY[日本版]編集長に就任。

17:40 - 17:45
Closing
  • 長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長
    長田 真
    SHIN OSADA
    DIGIDAY[日本版] 編集長 / モダンリテール[日本版]編集長

    株式会社宣伝会議の月刊誌『編集会議』『ブレーン』の制作に携わった後、2004年に株式会社インフォバーン入社。国内有数のブログメディア「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などのプロデューサー・編集長を歴任する。 その後、ソリューション事業で大手企業のオウンドメディア立ち上げ・運営 を担当。2015年9月よりDIGIDAY[日本版]編集長に就任。

17:45 - 17:55
Break
17:55 - 19:30
1on1 / Net Working

※変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

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  • ブライトコープ株式会社

Venue

開催場所
アレトゥーサ渋谷
Arethusa Shibuya
〒150-0044 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷 6F
Arethusa Shibuya 23-2 6F Maruyama-cho Shibuya-ku, Tokyo, 150-0044 Japan

Tickets

チケット
  • TICKET(オフライン)
    99,000円(税込)
    全セッション参加+ネットワーキングパーティ参加が可能なチケットです。
  • TICKET(オンライン)
    3,300円(税込)
    全セッション、オンライン視聴のみ可能なチケットです。

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