DIGIDAY GAMING & esports FORUM

- Gaming Ecosystem -

かつて、ゲームは一部のコアゲーマーだけのものと考えられていた。しかし、いまやeスポーツを含め、性別や世代を問わない幅広い消費者にとってデジタルエンターテイメントの主流であり、メディア行動やテクノロジーの理解と実践の場になっている。

ゲーマーたちにとっても、ブランドにとってもゲームが果たす役割は今後ますます重要になるだろう。もはや「日常生活」となったゲーム領域において、どのようなエコシステムが出現しようとしているのか、その実像に迫る。

DIGIDAY[日本版]編集長 分島 翔平

感染拡大防止対策について

本イベントは政府や東京都のガイドラインに従い、感染予防に最大限努めながら、リアルイベントとしての開催を予定しております。 ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

今後の状況変化に伴い、実施事項に変更があった場合は速やかにご案内いたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。

Attendee

参加企業
上記ほか
大丸松坂屋百貨店 / 華為技術日本 / Mizkan Holdings / ラルフ ローレン / 三井住友カード / UCC上島珈琲

※ロゴ/企業名 ABC順
※法人格省略

Speakers

スピーカー
  • 荒木 重則
    Shigenori Araki
    株式会社アダマス・デジタル
    代表取締役
    荒木 重則
    Shigenori Araki
    株式会社アダマス・デジタル
    代表取締役

    1995年に株式会社セガ・エンタープライゼスにゲームの企画職で入社。以後、ディズニー、エレクトロニック・アーツ、テイクツー・インタラクティブ、カプコン等、数々の国内外の主要ゲーム会社でビジネス及びマーケティングの両軸でアジア代表や取締役などの要職を歴任。楽天株式会社ではゲーム事業を立ち上げ、シリコンバレーのテック企業との協業を自ら三木谷会長に提案し、ジョイントベンチャーのCEOとなる。国際オリンピック委員会eスポーツ&ゲーミング検討委員会メンバーを経て、株式会社アダマス・デジタルを設立。現在、国内外のコングロマリットやeスポーツチームの戦略立案、KPIツリー作成及びデータ分析、マーケティング及びビジネスアドバイザーをしながら、2024年のパリでのeスポーツ大会の企画、実施を目指す。

  • 小谷 雅俊
    masatoshi kotani
    SBI e-Sports株式会社
    代表取締役社長
    小谷 雅俊
    masatoshi kotani
    SBI e-Sports株式会社
    代表取締役社長

    東京大学大学院工学系研究科修了。
    2015年に株式会社クボタに入社し、
    エネルギー関連の新規事業開発業務等に従事した後、
    2018年にSBI Holdings株式会社に転職。
    国内外企業とのJV設立や大型出資案件企画等々
    一貫してFintech分野の新規事業開発に携わる。
    その後、2020年6月にSBI e-Sports株式会社設立。

  • 並松 裕貴
    Yuki Namimatsu
    丸紅株式会社
    次世代コーポレートディベロップメント本部
    投資マネジメント部
    マネージャー
    並松 裕貴
    Yuki Namimatsu
    丸紅株式会社
    次世代コーポレートディベロップメント本部
    投資マネジメント部
    マネージャー

    2008年に東日本電信電話株式会社に入社。経営企画、新規事業開発を経て、2019年に丸紅株式会社に入社。現在、eスポーツ及び次世代メディア事業開発を担当。

    Joined NTT-EAST in 2008, engaging corporate strategy and business development. Since joined Marubeni corporation in 2019, developing esports and new media business.

  • 大友 真吾
    Shingo Otomo
    株式会社サイバーゼット
    eスポーツ事業管轄
    執行役員
    大友 真吾
    Shingo Otomo
    株式会社サイバーゼット
    eスポーツ事業管轄
    執行役員

    2007年に株式会社サイバーエージェント入社。営業マネージャーを経て株式会社CyberZを立ち上げ、OPENREC事業およびeスポーツ事業を開発。現在、eスポーツイベント「RAGE」の総合プロデューサーを務める。

    Joined CyberAgent, Inc. in 2007. After working as a sales manager, launched CyberZ Co., Ltd. and developed OPENREC business and e-sports business. Currently, he is the general producer of the e-sports event “RAGE”.

  • 田渕 哲也
    Tetsuya Tabuchi
    株式会社カプコン
    グローバルeSports事業部
    部長
    田渕 哲也
    Tetsuya Tabuchi
    株式会社カプコン
    グローバルeSports事業部
    部長

    1993年に株式会社カプコン入社。家庭用ゲームソフト営業部門/同プロモーション部門を経て、2018年のeスポーツ専門組織立ち上げ時より大会運営部門長として参画。2020年より現職。

※本イベント開催時の所属および役職です。

Agenda

アジェンダ
October 7
13:00 - 13:30
Registration Open
13:30 -13:50
Town Hall
13:50 - 13:55
Opening
13:55 - 14:25
30年以上の歴史を持つカプコンのeスポーツ展開:世界とつながる『ストリートファイターリーグ』のファンとのコミュニケーション
ワールドワイドで幅広い年代層のファンをもつゲームブランド「ストリートファイター」。ゲームの映画化の先駆けとなった初代「ストリートファイター」の発売から35年となる今年、国内での草の根のイベントから世界でのプロ大会、リーグまでさらに拡大して展開。最新作「ストリートファイターⅤ チャンピオンエディション」で推し進めているeスポーツ施策の中から、日本から世界に向けてのマーケティング施策としてのファンとのコミュニケーションの事例を紹介する。
  • 田渕 哲也
    Tetsuya Tabuchi
    株式会社カプコン
    グローバルeSports事業部
    部長
    田渕 哲也
    Tetsuya Tabuchi
    株式会社カプコン
    グローバルeSports事業部
    部長

    1993年に株式会社カプコン入社。家庭用ゲームソフト営業部門/同プロモーション部門を経て、2018年のeスポーツ専門組織立ち上げ時より大会運営部門長として参画。2020年より現職。

14:25 - 14:45
丸紅が挑む次世代新規事業:メディアとしてのゲーム・eスポーツの可能性
ロンドンに拠点を置くグローバルトップeスポーツチームのFnaticと資本提携・戦略提携をした総合商社の丸紅。同社では、ゲーム・eスポーツを次世代消費者に対するメディアと位置づけ新たな価値の創造に注力している。ゲーム・eスポーツにおけるメディア及びマーケティングアセットとしての独自性をどのようにして見出していくのか、丸紅独自の調査・活動から見えてきた新たな可能性についてブランド視点を交え探る。
  • 並松 裕貴
    Yuki Namimatsu
    丸紅株式会社
    次世代コーポレートディベロップメント本部
    投資マネジメント部
    マネージャー
    並松 裕貴
    Yuki Namimatsu
    丸紅株式会社
    次世代コーポレートディベロップメント本部
    投資マネジメント部
    マネージャー

    2008年に東日本電信電話株式会社に入社。経営企画、新規事業開発を経て、2019年に丸紅株式会社に入社。現在、eスポーツ及び次世代メディア事業開発を担当。

    Joined NTT-EAST in 2008, engaging corporate strategy and business development. Since joined Marubeni corporation in 2019, developing esports and new media business.

  • 分島 翔平
    Shohei Wakejima
    DIGIDAY[日本版]編集長
    分島 翔平
    Shohei Wakejima
    DIGIDAY[日本版]編集長

    編集プロダクションで書籍編集を経験後、株式会社ジェイ・キャストでWebメディアの記者・編集者に。大手インターネットニュース「J-CASTニュース」をはじめ、医療情報や地域情報など多様なジャンルのニュースメディア運営に携わる。2018年8月に株式会社メディアジーンに入社し、DIGIDAY[日本版]編集部に所属。2021年より現職。

14:45 - 15:00
Break
15:00 - 15:30
RAGEがつなぐブランドとゲーミングコミュニティ:eスポーツイベントがもたらすエンゲージメント
eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数において国内最大級の規模を誇る「RAGE」。6月に開催されたさいたまスーパーアリーナでの人気タイトルの優勝決定戦には2万6000人が来場するなど、圧倒的な高エンゲージメントを誇る。RAGEはいかにこの「熱量」を生み出しているのか。そして、ブランドにとってどのような価値を持つのか。同イベントの総合プロデューサーである大友真吾氏に伺う。
  • 大友 真吾
    Shingo Otomo
    株式会社サイバーゼット
    eスポーツ事業管轄
    執行役員
    大友 真吾
    Shingo Otomo
    株式会社サイバーゼット
    eスポーツ事業管轄
    執行役員

    2007年に株式会社サイバーエージェント入社。営業マネージャーを経て株式会社CyberZを立ち上げ、OPENREC事業およびeスポーツ事業を開発。現在、eスポーツイベント「RAGE」の総合プロデューサーを務める。

    Joined CyberAgent, Inc. in 2007. After working as a sales manager, launched CyberZ Co., Ltd. and developed OPENREC business and e-sports business. Currently, he is the general producer of the e-sports event “RAGE”.

  • 分島 翔平
    Shohei Wakejima
    DIGIDAY[日本版]編集長
    分島 翔平
    Shohei Wakejima
    DIGIDAY[日本版]編集長

    編集プロダクションで書籍編集を経験後、株式会社ジェイ・キャストでWebメディアの記者・編集者に。大手インターネットニュース「J-CASTニュース」をはじめ、医療情報や地域情報など多様なジャンルのニュースメディア運営に携わる。2018年8月に株式会社メディアジーンに入社し、DIGIDAY[日本版]編集部に所属。2021年より現職。

15:30 - 15:45
Break
15:45 - 16:15
SBIホールディングスのeスポーツ事業、なにを求めなにを得たのか:取り組みの全貌と、想像しうる未来
インターネット総合金融グループとして知られるSBIホールディングスが、2020年、まったくの新領域であるeスポーツ分野への取り組みを開始した。その背景にあったのは単なるトレンドではなく、冷静な分析に基づくメディアや若年層の行動多様化への対応だった。2年が経過し、グループ企業としてeスポーツ事業を推進するSBI e-Sports株式会社の代表取締役社長、小谷雅俊氏は一定の成果を得ることができたと語る。eスポーツ事業のこれまでとこれからを、同氏にうかがう。
  • 小谷 雅俊
    masatoshi kotani
    SBI e-Sports株式会社
    代表取締役社長
    小谷 雅俊
    masatoshi kotani
    SBI e-Sports株式会社
    代表取締役社長

    東京大学大学院工学系研究科修了。
    2015年に株式会社クボタに入社し、
    エネルギー関連の新規事業開発業務等に従事した後、
    2018年にSBI Holdings株式会社に転職。
    国内外企業とのJV設立や大型出資案件企画等々
    一貫してFintech分野の新規事業開発に携わる。
    その後、2020年6月にSBI e-Sports株式会社設立。

  • 分島 翔平
    Shohei Wakejima
    DIGIDAY[日本版]編集長
    分島 翔平
    Shohei Wakejima
    DIGIDAY[日本版]編集長

    編集プロダクションで書籍編集を経験後、株式会社ジェイ・キャストでWebメディアの記者・編集者に。大手インターネットニュース「J-CASTニュース」をはじめ、医療情報や地域情報など多様なジャンルのニュースメディア運営に携わる。2018年8月に株式会社メディアジーンに入社し、DIGIDAY[日本版]編集部に所属。2021年より現職。

16:15 - 16:45
成熟するeスポーツ・ゲーミング領域を読み解く:ブランドが今注目すべき理由
eスポーツとそれを内包するゲーミング領域の成熟が始まっている。バズワードやイメージだけが一人歩きするフェーズは終わり、マーケティングチャネルとしての価値を発揮するのか、ブランドからの注目が集まっている。いま、eスポーツ・ゲーミング領域はどのようなフェーズにあり、これからどのような展開を見せるのか。そして、そこにおいてブランドはどのように関与していくべきなのか。第一線でシーンに携わり続けている荒木氏に語ってもらう。
  • 荒木 重則
    Shigenori Araki
    株式会社アダマス・デジタル
    代表取締役
    荒木 重則
    Shigenori Araki
    株式会社アダマス・デジタル
    代表取締役

    1995年に株式会社セガ・エンタープライゼスにゲームの企画職で入社。以後、ディズニー、エレクトロニック・アーツ、テイクツー・インタラクティブ、カプコン等、数々の国内外の主要ゲーム会社でビジネス及びマーケティングの両軸でアジア代表や取締役などの要職を歴任。楽天株式会社ではゲーム事業を立ち上げ、シリコンバレーのテック企業との協業を自ら三木谷会長に提案し、ジョイントベンチャーのCEOとなる。国際オリンピック委員会eスポーツ&ゲーミング検討委員会メンバーを経て、株式会社アダマス・デジタルを設立。現在、国内外のコングロマリットやeスポーツチームの戦略立案、KPIツリー作成及びデータ分析、マーケティング及びビジネスアドバイザーをしながら、2024年のパリでのeスポーツ大会の企画、実施を目指す。

16:45 - 17:05
Closing
17:05 - 17:20
Break
17:20 - 18:45
8min Meeting(1on1) *5 slot / Networking Party

※変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

Sponsors

スポンサー
  • 丸紅株式会社

Venue

開催場所
アレトゥーサ渋谷
Arethusa Shibuya
〒150-0044 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷 6F
Arethusa Shibuya 23-2 6F Maruyama-cho Shibuya-ku, Tokyo, 150-0044 Japan

Tickets

チケット
  • TICKET(オフライン)
    99,000円(税込)
    全セッション参加+ネットワーキングパーティ参加が可能なチケットです。
  • TICKET(オンライン)
    3,300円(税込)
    全セッション、オンライン視聴のみ可能なチケットです。

※8min Meeting(1on1)は、スポンサー様限定のプログラムにつき、オフラインおよびオンラインチケットでのご参加者様はご参加頂けませんので予めご了承ください。

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