Next Brand Communication & Experience

ブランドコミュニケーションと消費者エンゲージメントの新たなビジョン

ソーシャルメディアの分断や社会環境の複雑化、ジェネレーティブAIの登場、情報のコモディティ化と、ブランドコミュニケーションの置かれた状況はこれまでになく困難になっている。
こうしたなかで顧客エンゲージメントを深め、消費者体験を豊かにし、最終的に確かな成果を得るためには、「誰に、どこで、どのようなコンテンツでコミュニケーションを取るか」が重要だ。

それを実現するためには、最新のテクノロジーで業界をリードするテクノロジーソリューションパートナー、そして確かなコンテンツを有するパブリッシャーとの強固なパートナーシップでないだろうか。DIGIDAY BRAND CONTENT FORUM では、ブランドのエクゼクティブが一堂に会し、ブランドコミュニケーションにおける最新の戦略とベストプラクティスについて議論・共有する。

Attendee

参加企業
上記ほか
ビームス / ブレインスリープ / クレディセゾン / ゴールドウイン / グラニフ / ジュン / ローソン銀行 / 三越伊勢丹 / マースジャパンリミテッド / 三井住友海上火災保険 / Mizkan Holdings / おやつカンパニー / サンリオ / ソフトバンク / UCC上島珈琲

※ロゴ/企業名 ABC順
※法人格省略

Speakers

スピーカー
  • 岩本 嘉子
    Yoshiko Iwamoto
    ソフトバンク株式会社
    コミュニケーション本部メディア戦略部
    部長
    岩本 嘉子
    Yoshiko Iwamoto
    ソフトバンク株式会社
    コミュニケーション本部メディア戦略部
    部長

    東京デジタルホン入社後、ブランドチェンジしたボーダフォンでは社内初のインサイトマーケターとして、戦略・商品・広告等、リサーチ全般を担当。ユーザーインサイト本を出版し、社長指示でグローバルのマーケターへ講義を行う。
    ソフトバンクでは、社長直属の商品開発プロジェクトリーダーとして商品ローンチを行う他、組織長として「Webサイト満足度No.1」、「ソーシャルメディアフォロワー数No.1」「ブロードバンド回線オンラインセールスにおける半期過去最高数」などを達成。
    その後Webプロモーション分野の戦略立案、企画推進。現在は、マスメディア・ソーシャルメディアプランニングとメディア横断分析・GPT活用推進の組織を運営。

    After joining Tokyo Digital Phone Corp., I was in charge of all research areas including strategy, product, and advertising as the company’s first insight marketer following its brand change to Vodafone K.K.. I published a user insight book and, upon the president’s orders, lectured to global marketers.

    At SoftBank, I served as a product development project leader directly under the president, launching products. As a division head, I achieved the ‘No.1 Website Satisfaction’, ‘No.1 in Social Media Followers’, and a record-high number of broadband line online sales for the half-year period.

    Subsequently, I formulated strategies in the field of web promotions and advanced projects. Currently, I am running an organization focusing on mass media & social media planning, cross-media analysis, and promoting the use of GPT.

  • 榎本 淳
    Jun Enomoto
    株式会社メディアジーン
    メディアプランニング部門
    メディアプランナー
    榎本 淳
    Jun Enomoto
    株式会社メディアジーン
    メディアプランニング部門
    メディアプランナー

    エンジニアに特化した人材紹介会社で、キャリアアドバイザーを経験した後 
    教育系Saasを提供している会社に転職。新人研修の設計やプロダクトの営業に従事。
    その後、2022年にメディアジーン入社。
    ビジネスメディアの主担当とし、事業会社やコンサル会社の採用認知や事業のリブランディングをサポート。

    After working as a career advisor at a recruitment agency specializing in engineers
    Changed jobs to a company that provides educational Saas. He is engaged in the design of new employee training and sales of products.
    After that, he joined Media Gene in 2022.
    As the main person in charge of business media, he supports recruitment recognition and business rebranding for business companies and consulting companies.

  • 岡崎 路易
    Rui OKAZAKI
    株式会社大丸松坂屋百貨店
    DX推進部 部長
    岡崎 路易
    Rui OKAZAKI
    株式会社大丸松坂屋百貨店
    DX推進部 部長

    2004年、㈱大丸入社。店舗売場、財務部、経営企画およびM&Aチームを経験。2018年、大手IT企業へ入社。
    2020年、㈱大丸松坂屋百貨店へ再入社。DX推進部部長として新規事業開発・既存事業DXに取り組む。
    冷凍サブスク事業ラクリッチ、インフルエンサー事業、メタバース事業では、ハンズオンで事業運営に携わっている。

  • 緒方 恵
    Kei Ogata
    Minimal - Bean to Bar Chocolate -
    取締役COO
    緒方 恵
    Kei Ogata
    Minimal - Bean to Bar Chocolate -
    取締役COO

    東急ハンズのWEBデジタル部門責任者を経て、2016年中川政七商店に執行役員CDOとして入社し、DXを推進。
    2018年、取締役に就任し、DXに加え販売・PRなどを含めた全顧客接点を統括。
    2021年7月に取締役を退任し、社外補佐役に就任するとともに、Minimal -Bean to Bar Chocolate-を運営する株式会社βaceの取締役に就任した。
    第7回WEBグランプリ WEB人賞 受賞。

    I joined Nakagawa Masashichi Shoten in 2016 as Chief Digital Officer after serving as the Head of Digital Transformation at Tokyu Hands.
    In 2018, I was appointed as Director, overseeing all customer contact points including sales and PR in addition to digital transformation.
    I retired from the Board of Directors in July 2021 and became an External Assistant. And I became a director of βace Corporation, which operates Minimal -Bean to Bar Chocolate-.
    I won the 7th Web Grand Prix Web Person of the Year Award.

  • 鎮目 哲郎
    Tetsuro Shizume
    第一生命保険株式会社
    コミュニケーションデザイン部 オンラインマーケティング課
    ラインマネジャー
    鎮目 哲郎
    Tetsuro Shizume
    第一生命保険株式会社
    コミュニケーションデザイン部 オンラインマーケティング課
    ラインマネジャー

    1975年生まれ。1998年第一生命保険入社。保険事務企画や首都圏エリアマーケティング統括業務などを経て、2013年に株式会社スターフライヤーへ出向しマーケティング・ブランディング、ファンマーケティング等を担当。2016年に第一生命へ復務し、インシュアテック業務を担当後、オンライン起点のマーケティングを行う組織として2020年にコミュニケーションデザイン部を立ち上げ。現在に至る。

    I have joined The Dai-ichi Life Insurance Company, Ltd in 1998. I held roles as marketing in the Tokyo metropolitan area. In 2013, I participated in the regional airliner, Star Flyer Inc. as marketing and branding manager. After I backed to the Dai-ichi Life in 2016, I participated to start a new project, Communication Design Department in 2020. Now I continue to hold this position.

  • 清水 浩之
    Hiroyuki Shimizu
    株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
    メディア事業開発本部ビデオアドセールス部 部長
    清水 浩之
    Hiroyuki Shimizu
    株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
    メディア事業開発本部ビデオアドセールス部 部長

    新卒で広告会社に入社。その後、通信会社系モバイルメディア企業、動画配信プラットフォーム、動画系ベンチャー企業などに従事。
    テレビ広告、紙媒体、OOHやデジタル領域の動画広告など様々な広告事業に携わる。
    動画広告のプロフェッショナルとして、2020年よりテレビ東京コミュニケーションズに入社。2022年より現職。
    テレビ東京のTVer配信事業や、動画配信事業の広告部門のセールス及び、商品企画の責任者として従事。

    Joined an advertising company as a new graduate. Later, worked for a mobile media company affiliated with a telecommunications company, a video distribution platform, and a video-related venture company. He has been involved in various advertising businesses including TV advertising, print media, OOH, and video advertising in the digital domain.
    He joined TV TOKYO Communications in 2020 as a video advertising professional, and will assume his current position in 2022.
    He is responsible for sales and product planning for TV Tokyo’s TVer distribution business and advertising division of the video platform distribution business.

  • 南雲 克明
    Katsuaki Nagumo
    株式会社トリドールホールディングス
    KANDOコミュニケーション本部
    執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長
    南雲 克明
    Katsuaki Nagumo
    株式会社トリドールホールディングス
    KANDOコミュニケーション本部
    執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長

    (株)トリドールホールディングス 執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼
    (株)丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

    早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。
    コナミスポーツ、サザビーリーグなどB2Cの事業会社において、コナミスポーツクラブやAfternoon Tea TEAROOMなど様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。
    2018年トリドールホールディングス入社。2022年から現職。

    “KANDO(感動)”を起点に感性とデータ両側面から「ブランド力」と「顧客体験価値(CX)」を向上させ、持続的に選ばれる確率を高める『KANDO(感動)ドリブンマーケティング』を推進。
    ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。

  • 藤田 理
    Osamu Fujita
    SCデジタルメディア株式会社
    Brand Produce
    General manager
    藤田 理
    Osamu Fujita
    SCデジタルメディア株式会社
    Brand Produce
    General manager

    2007年株式会社タカラトミーに新卒入社。営業とマーケティングに従事。

    2013年よりITベンチャーのSpeeeに入社。8年在籍しマネージャーとしてアーリーステージからメガベンチャーへのグロースと上場を経験。ネイティブアド「UZOU」の立ち上げを行う。

    2020年に株式会社なんでもドラフトの執行役員CMOのキャリアを経て、2022年より現職。

    デジタルマーケティングからオフラインのマーケティングとコミュニケーション設計と実行、事業開発が得意領域。

    現在は営業とマーケティングを統括。

  • 箕作 聡
    Satoshi Mitsukuri
    株式会社オールアバウト
    プラットフォーム開発部
    共同事業責任者, プロダクトマーケティングマネージャー
    箕作 聡
    Satoshi Mitsukuri
    株式会社オールアバウト
    プラットフォーム開発部
    共同事業責任者, プロダクトマーケティングマネージャー

    2006年オールアバウト入社. 2016年よりメディア本部長としてメディア事業と広告事業を統括. 現在は広告事業から離れ, PrimeAdの共同事業責任者として事業を推進.

    Joined All About in 2006. Since 2016, head of the Media business and Advertising business. Currently, Promotes the new business as a Co-business manager and Product Marketing Manager.

※本イベント開催時の所属および役職です。

Agenda

アジェンダ
September 22, 2023
12:00 - 12:30
Registration Desk Opens
12:30 - 13:00
Town Hall
13:00 - 13:05
Opening Remarks
13:05 - 13:25
丸亀製麺のコミュニケーション設計に学ぶ。持続的に勝率を高める二律両立の戦略とは?
顧客に自社ブランドを想起させ、選ばれる確率をあげることは、外食産業にとってとても重要だ。季節ごとのフェアや商品訴求など、短期的なパフォーマンスに直結するコミュニケーションももちろん不可欠だが、ブランドを選ぶ強い理由となる認識が消費者へ浸透していてこその商品訴求だと南雲氏は語る。コミュニケーション設計において「選ばれる認識を創ること」と「衝動を創ること」にフォーカスしているという丸亀製麺の戦略を紐解き、ブランドの成長を最大化するコミュニケーションを考える。
  • 南雲 克明
    Katsuaki Nagumo
    株式会社トリドールホールディングス
    KANDOコミュニケーション本部
    執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長
    南雲 克明
    Katsuaki Nagumo
    株式会社トリドールホールディングス
    KANDOコミュニケーション本部
    執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長

    (株)トリドールホールディングス 執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼
    (株)丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

    早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。
    コナミスポーツ、サザビーリーグなどB2Cの事業会社において、コナミスポーツクラブやAfternoon Tea TEAROOMなど様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。
    2018年トリドールホールディングス入社。2022年から現職。

    “KANDO(感動)”を起点に感性とデータ両側面から「ブランド力」と「顧客体験価値(CX)」を向上させ、持続的に選ばれる確率を高める『KANDO(感動)ドリブンマーケティング』を推進。
    ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。

13:25 - 13:35
Sandbox Presentations
*すべての参加者が参加可能
13:35 - 13:55
リアルな「人」の価値をデジタルで伝える。大丸松坂屋のコミュニケーションDX
百貨店における顧客との接点は店舗が中心。とはいえ、そのコミュニケーションもリアルだけに限定するわけにはいかない。歴史ある百貨店ならではの資産、顧客層の厚みと数字を活用し、需要のあるセグメントに確実にサービスを届けていくことで、人を中心とした百貨店の事業に成長の余地はあると岡崎氏は語る。大丸松坂屋の価値を拡張する、コミュニケーションDX戦略の全貌とは。
  • 岡崎 路易
    Rui OKAZAKI
    株式会社大丸松坂屋百貨店
    DX推進部 部長
    岡崎 路易
    Rui OKAZAKI
    株式会社大丸松坂屋百貨店
    DX推進部 部長

    2004年、㈱大丸入社。店舗売場、財務部、経営企画およびM&Aチームを経験。2018年、大手IT企業へ入社。
    2020年、㈱大丸松坂屋百貨店へ再入社。DX推進部部長として新規事業開発・既存事業DXに取り組む。
    冷凍サブスク事業ラクリッチ、インフルエンサー事業、メタバース事業では、ハンズオンで事業運営に携わっている。

13:55 - 14:05
Sandbox Presentations
*すべての参加者が参加可能
  • 清水 浩之
    Hiroyuki Shimizu
    株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
    メディア事業開発本部ビデオアドセールス部 部長
    清水 浩之
    Hiroyuki Shimizu
    株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
    メディア事業開発本部ビデオアドセールス部 部長

    新卒で広告会社に入社。その後、通信会社系モバイルメディア企業、動画配信プラットフォーム、動画系ベンチャー企業などに従事。
    テレビ広告、紙媒体、OOHやデジタル領域の動画広告など様々な広告事業に携わる。
    動画広告のプロフェッショナルとして、2020年よりテレビ東京コミュニケーションズに入社。2022年より現職。
    テレビ東京のTVer配信事業や、動画配信事業の広告部門のセールス及び、商品企画の責任者として従事。

    Joined an advertising company as a new graduate. Later, worked for a mobile media company affiliated with a telecommunications company, a video distribution platform, and a video-related venture company. He has been involved in various advertising businesses including TV advertising, print media, OOH, and video advertising in the digital domain.
    He joined TV TOKYO Communications in 2020 as a video advertising professional, and will assume his current position in 2022.
    He is responsible for sales and product planning for TV Tokyo’s TVer distribution business and advertising division of the video platform distribution business.

14:05 - 14:15
Sandbox Presentations
*すべての参加者が参加可能
  • 榎本 淳
    Jun Enomoto
    株式会社メディアジーン
    メディアプランニング部門
    メディアプランナー
    榎本 淳
    Jun Enomoto
    株式会社メディアジーン
    メディアプランニング部門
    メディアプランナー

    エンジニアに特化した人材紹介会社で、キャリアアドバイザーを経験した後 
    教育系Saasを提供している会社に転職。新人研修の設計やプロダクトの営業に従事。
    その後、2022年にメディアジーン入社。
    ビジネスメディアの主担当とし、事業会社やコンサル会社の採用認知や事業のリブランディングをサポート。

    After working as a career advisor at a recruitment agency specializing in engineers
    Changed jobs to a company that provides educational Saas. He is engaged in the design of new employee training and sales of products.
    After that, he joined Media Gene in 2022.
    As the main person in charge of business media, he supports recruitment recognition and business rebranding for business companies and consulting companies.

14:15 - 14:30
Break
14:30 - 15:30
Woking Group Discussion
15:30 - 16:00
Presentation
16:00 - 16:15
Break
16:15 - 17:45
8min 1on1 meeting
*最大9社とのミーティングが実施可能
17:45 - 18:00
Break
18:00 - 18:20
オウンドメディアの「顧客体験」を向上! 第一生命が取り組んだコンテンツ戦略
機能・性能・価格といった合理的な価値は、いまや容易にコモディティ化してしまう。そうしたなか、重要になるのが「顧客体験(CX)の向上」だ。顧客離れの防止、リピーターの獲得、ブランドイメージの向上、既存顧客による宣伝といった成果が期待でき、明確な差別化要因となる。CX向上の鍵となるのは「まず、体験してもらう」こと。そのために何を意識し、どんなアクションを打つべきなのか。SCデジタルメディアと第一生命の取り組みから紐解いていく。
  • 藤田 理
    Osamu Fujita
    SCデジタルメディア株式会社
    Brand Produce
    General manager
    藤田 理
    Osamu Fujita
    SCデジタルメディア株式会社
    Brand Produce
    General manager

    2007年株式会社タカラトミーに新卒入社。営業とマーケティングに従事。

    2013年よりITベンチャーのSpeeeに入社。8年在籍しマネージャーとしてアーリーステージからメガベンチャーへのグロースと上場を経験。ネイティブアド「UZOU」の立ち上げを行う。

    2020年に株式会社なんでもドラフトの執行役員CMOのキャリアを経て、2022年より現職。

    デジタルマーケティングからオフラインのマーケティングとコミュニケーション設計と実行、事業開発が得意領域。

    現在は営業とマーケティングを統括。

  • 鎮目 哲郎
    Tetsuro Shizume
    第一生命保険株式会社
    コミュニケーションデザイン部 オンラインマーケティング課
    ラインマネジャー
    鎮目 哲郎
    Tetsuro Shizume
    第一生命保険株式会社
    コミュニケーションデザイン部 オンラインマーケティング課
    ラインマネジャー

    1975年生まれ。1998年第一生命保険入社。保険事務企画や首都圏エリアマーケティング統括業務などを経て、2013年に株式会社スターフライヤーへ出向しマーケティング・ブランディング、ファンマーケティング等を担当。2016年に第一生命へ復務し、インシュアテック業務を担当後、オンライン起点のマーケティングを行う組織として2020年にコミュニケーションデザイン部を立ち上げ。現在に至る。

    I have joined The Dai-ichi Life Insurance Company, Ltd in 1998. I held roles as marketing in the Tokyo metropolitan area. In 2013, I participated in the regional airliner, Star Flyer Inc. as marketing and branding manager. After I backed to the Dai-ichi Life in 2016, I participated to start a new project, Communication Design Department in 2020. Now I continue to hold this position.

18:20 - 18:40
顧客に「伝えるべきこと」を、伝えるには:2023年のコミュニケーション戦略を探る
コミュニケーションの手段や戦術は、いまやこれまでになく複雑化し、誰もが「正解」を求めている。だが、緒方氏は「顧客の思いとブランドの思いのあいだに、ギャップがある」とし、それを埋めるものこそがコミュニケーションだと指摘する。顧客に伝えるべきことをどう選択し、どのような方法で、どう語るのか。今求められるコミュニケーション戦略のあり方を、緒方氏と紐解く。


  • 緒方 恵
    Kei Ogata
    Minimal - Bean to Bar Chocolate -
    取締役COO
    緒方 恵
    Kei Ogata
    Minimal - Bean to Bar Chocolate -
    取締役COO

    東急ハンズのWEBデジタル部門責任者を経て、2016年中川政七商店に執行役員CDOとして入社し、DXを推進。
    2018年、取締役に就任し、DXに加え販売・PRなどを含めた全顧客接点を統括。
    2021年7月に取締役を退任し、社外補佐役に就任するとともに、Minimal -Bean to Bar Chocolate-を運営する株式会社βaceの取締役に就任した。
    第7回WEBグランプリ WEB人賞 受賞。

    I joined Nakagawa Masashichi Shoten in 2016 as Chief Digital Officer after serving as the Head of Digital Transformation at Tokyu Hands.
    In 2018, I was appointed as Director, overseeing all customer contact points including sales and PR in addition to digital transformation.
    I retired from the Board of Directors in July 2021 and became an External Assistant. And I became a director of βace Corporation, which operates Minimal -Bean to Bar Chocolate-.
    I won the 7th Web Grand Prix Web Person of the Year Award.

18:40 - 19:00
Workshop02
  • 箕作 聡
    Satoshi Mitsukuri
    株式会社オールアバウト
    プラットフォーム開発部
    共同事業責任者, プロダクトマーケティングマネージャー
    箕作 聡
    Satoshi Mitsukuri
    株式会社オールアバウト
    プラットフォーム開発部
    共同事業責任者, プロダクトマーケティングマネージャー

    2006年オールアバウト入社. 2016年よりメディア本部長としてメディア事業と広告事業を統括. 現在は広告事業から離れ, PrimeAdの共同事業責任者として事業を推進.

    Joined All About in 2006. Since 2016, head of the Media business and Advertising business. Currently, Promotes the new business as a Co-business manager and Product Marketing Manager.

19:00 - 19:20
顧客に届くメディアプランニングをいかに実現するか
いまだに存在感のあるマス。ソーシャルをはじめユーザーのメディア行動は複雑化していくデジタル。混乱するメディア環境のなかで、コストや広告効果だけをベースにメディアプランニングを考えるのは容易ではない。伝えたい相手に、届けたいメッセージを伝え、成果を得るためにはどうすべきなのか。マスからデジタルまでコミュニケーションの最前線に立ってきた岩本氏に伺う。
  • 岩本 嘉子
    Yoshiko Iwamoto
    ソフトバンク株式会社
    コミュニケーション本部メディア戦略部
    部長
    岩本 嘉子
    Yoshiko Iwamoto
    ソフトバンク株式会社
    コミュニケーション本部メディア戦略部
    部長

    東京デジタルホン入社後、ブランドチェンジしたボーダフォンでは社内初のインサイトマーケターとして、戦略・商品・広告等、リサーチ全般を担当。ユーザーインサイト本を出版し、社長指示でグローバルのマーケターへ講義を行う。
    ソフトバンクでは、社長直属の商品開発プロジェクトリーダーとして商品ローンチを行う他、組織長として「Webサイト満足度No.1」、「ソーシャルメディアフォロワー数No.1」「ブロードバンド回線オンラインセールスにおける半期過去最高数」などを達成。
    その後Webプロモーション分野の戦略立案、企画推進。現在は、マスメディア・ソーシャルメディアプランニングとメディア横断分析・GPT活用推進の組織を運営。

    After joining Tokyo Digital Phone Corp., I was in charge of all research areas including strategy, product, and advertising as the company’s first insight marketer following its brand change to Vodafone K.K.. I published a user insight book and, upon the president’s orders, lectured to global marketers.

    At SoftBank, I served as a product development project leader directly under the president, launching products. As a division head, I achieved the ‘No.1 Website Satisfaction’, ‘No.1 in Social Media Followers’, and a record-high number of broadband line online sales for the half-year period.

    Subsequently, I formulated strategies in the field of web promotions and advanced projects. Currently, I am running an organization focusing on mass media & social media planning, cross-media analysis, and promoting the use of GPT.

19:20 - 19:25
Closing Remark
19:25 - 20:55
Cocktail Party

※変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

Sponsors

スポンサー
  • SCデジタルメディア株式会社
  • オールアバウト
  • テレビ東京コミュニケーションズ

Venue

開催場所
八芳園
HAPPO-EN
〒108-8631 東京都港区白金台 1丁目1−1
SHIROKANEDAI 1-1-1, MINATO-KU, TOKYO, 108-8631 Japan

Tickets

チケット
  • TICKET
    ¥154,000(税込)
    現地のセッション/プログラムへの参加が可能なチケットです。
    ※8-minute 1on1 meeting のみご参加いただけません。
    - 参加チケット:1枚
  • STARTER VIP
    ¥385,000(税込)
    現地のセッション/プログラムへの参加が可能なチケットです。
    また、ブランド(事業会社、広告主)の招待VIPと1回8分間のミーティングが実施可能なプログラム「8-minute 1on1 Meeting」参加権、当日現地参加したブランドVIPのリードリストが付属します。
    - 参加チケット:1枚
    - 8分間ミーティング(1on1)参加権:4社
    - VIPリードリスト提供

【Special Offer】
DIGIDAY+ プレミアムプランにご登録いただくと、チケットが定価の30%OFF(例 ¥154,000 → 107,800)になる割引コードをご利用いただけます。

・TICKET: ¥154,000 → ¥107,800(税込)
・STARTER VIP: ¥385,000 → ¥269,500(税込)



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プレミアムプランへ30%OFFで登録できるクーポンを配布しております。

クーポンコード : T43EE228J8
※有効期限:2023年9月22日まで

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※会場までの費用は各自ご負担ください。
※当日のキャンセル・返金は承っておりません。

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